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3 仕組み作り

​報連相がない、って

報連相の基準人によって違うのです。

推奨される行動が具体的に示しましょう。

能力基準書

業務内容、達成基準を実際する行動で伝えます。

職務基準書.png

​仕事をベースにした能力基準書のつくり方と人事

賃金制度への活用 菅野篤二著より

業務の種類具体的な仕事、評価基準を明示します。

そして教えてもらえば出来る、一人で出来る、人に教える事が出来る、の三段階に分けます。

社員の現在の段階の確認。

そして次の目指す段階を共有する事が出来ます。

正社員は​人に教えるまで、そうでない社員は自分で出来るまで、などの仕事の区分に使用する事も出来ます。

その他のしくみ作り

子供の参観会 

15時30分には終わるから溜まってる仕事したいのになぁ・・・。

テレワークって東京のIT会社がやるもんだよね。

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育児や介護など時間困難者の中に実は優秀な社員がひそんでいます。

働きたいのに時間に制約がある。

そんな社員には時間の制限をフルに活かした

働き方の仕組みを導入しましょう。

例 フレックスで勤務時間の調整、参観会に出席後、会社に戻る時間はないので自宅でテレワークをする。

​仕事も片付くので社員も、仕事が進む会社も助かります。

あくまでも会社の為になるのかが基準。

​会社の為になり、本人も助かる、というのが順番です。

そしてテレワークは導入したら、毎日とか週に何回かしなければならない、というものではありません。

製造業などでも、事務仕事などで月1回テレワークなどを導入する事も出来ます。

© アリ・パートナーズ

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